重症心身障害児者向け入所施設
癒しの空間スヌーズレン
ワゲン療育病院長竹では、障害が重い人たちでも楽しめるリラクゼーション空間スヌーズレンを導入しています。入所されているみなさんに大人気のお部屋です。
スヌーズレンとは
スヌーズレンは、障害の有無に関わらず楽しめるように、光、音、におい、振動、温度、触覚の素材等を組み合わせたトータルリラグゼーションです。スヌーズレンの語源は2つのオランダ語、スニッフレン<クンクンとあたりを探索する>、ドゥースレン<ウトウトくつろぐ>から造られた造語であり、「自由に探索したり、くつろぐ」様子を表しています。
オランダで生まれたスヌーズレンですが、近年は世界中の国々に広く浸透しています。